勉強するなら図書館に「お気に入りの席」を作っておくのがいい
勉強しなきゃいけないのは分かってるんだけど、どうしても遊んでしまう。
試験前になると、このような悲鳴がキャンパスのあちこちから聞こえてきます。
とてもよく分かります。
「っしゃ! 試験前だし図書館行ってバリバリ勉強するぞ~!」
こんなにカンタンに切り替えられたら苦労しません。
入学したら一度は図書館へ行っておこう
そもそも、一度も入ったことのない図書館に試験前だから行こうと思うのが大間違い。
なんとなく面倒くさくなって帰ってしまうことが目に見えています。
それを防ぐため、入学したら一度は図書館にいってどれくらい自習用の席があるのか、どれくらいの人が来ているのか、居心地良さそうな席はどこかを探しておきましょう。
「お気に入りの席」を決める意味
図書館にお気に入りの席を持つことは、勉強の効率を上げるうえで大切なことです。
具体的な席でなくてもかまいません。
「ここらへんのゾーンなら居心地良さそう」
そのくらいざっくり決めておくと良いです。
お気に入りの場所があるだけで図書館に入るハードルがぐっと下がります。いざ試験前になったときに自然と図書館に足が向くようになるでしょう。
まとめ
図書館にお気に入りの席をつくるだけで試験前の勉強がはかどることでしょう。
試験期間を無事に乗り切るための参考になれば幸いです。